FX取引の基本知識10 チャート分析ツール

チャート分析ツールとは

緻密なチャート分析をするためには、多機能なチャート分析ツールが必須です。最も有名なのが「MT4」です。「MT4」は、無料で利用でき、有償無償を含め様々なインジケーターや分析プログラムが配布されていてます。ただ、Windows専用プログラムでAppleのMacbookProをメインに使っている私には使えないのです。(BootcampやパラレルズなどでWindowsを起動すれば使えますが・・・)

ということで、私は「TradingView」を使っています。「TradingView」は、クラウドプログラムなのでブラウザで利用できます。PC・スマホ・タブレットなど様々なガジェットで同じ設定のチャートを確認できるのです。Basic版は無料です。ただし機能制限があるので有料版を使うのが現実的でしょう。

TradingView(トレーディングビュー)

アメリカシカゴに本拠地を置くTradingView Inc.が開発・運営をおこなっている世界中のトレーダーが愛用する多機能チャートツールです。ユーザー数は1000万人超え、日本でも60万人以上のトレーダーが登録してます。

■ TradingView の主な機能

  • 株・為替・仮想通貨など多くの銘柄を表示できる高機能なチャート
  • 豊富なインジケーター
  • インジケーターの作成(プログラミング)と共有
  • アラート機能
  • 投資アイデアを得られるソーシャルネットワーク(SNS)
  • デモトレード
  • トレード機能(一部のFX業者のみ)

あらゆる銘柄のチャート表示ができる

TradingViewの最大のメリットは、株式先物FX仮想通貨CFD債券指数 とTradingView 一つあればあらゆる金融商品や銘柄のチャートをチェックすることができることです。

豊富なチャート分析ツール

チャート分析に使える描画ツールやインジケーターが豊富に揃っています。基本的なインジケーターは当然ながら、TradingView上に表示できる独自に作成したインジケーターも(有償無償を含め)数多く利用することが可能です。また、アラート機能が備えられているのでチャートやインジケーターの変化を見逃さず捉えることができます。例えば、2本の移動平均線がクロスしたら通知するなどの設定ができます。

さらに、チャートレイアウトの保存機能が備えられており、インジケーターなどを組み合わせて作成したオリジナルのレイアウトをテンプレート化して保存しておくことができます。

ソーシャルネットワーク(SNS)機能

トレーダーが発信できるSNS機能があり、多くのトレーダーが独自の投資アイデアを投稿したりしています。金融商品や分析手法ごとに分類されていて、自分が必要としているアイデアを探し学ぶことができます。また、自分の投資アイデアや作成したインジケーターを簡単に発信することもできるのです。

トレード機能

トレード機能とは、提携しているFX会社であればTradingViewからトレードをすることができる機能です。高機能チャートで分析しながらトレードをできるのはかなり便利なのですが、提携しているFX会社は3社(OANDATradeStationSaxobank)のみでほぼ使えない機能となります。

TradingViewの料金プラン

Basic・Pro・Pro+・Premiumの4プランがあります。Basicが無料プランです。有料プランの違いは使える機能数の違いになります。支払い方法には、月払い・年払いがあり年払いの場合、割引設定となっています。

詳細はこちらから⇒TradingView

支払い方法BasicProPro+Premium
月払い無料14.95ドル/月
約1,650円
29.95ドル/月
約3,300円
59.95ドル/月
約6,600円
年払い無料155ドル/年
約17,000円
299ドル/年
約32,900円
599ドル/年
約65,900円
 機 能BasicProPro+Premium
タブ毎に同時表示できるチャート数1248
同時アクセス可能なデバイス数1125
チャートレイアウトの保存数1510
閲覧できる過去の財務データ5年分15年分15年分15年分
同時に利用できるインジケーター数351025
設定できるアラート数11030400